マルチユース

不動産システム開発なら株式会社プライムクロス

導入事例詳細

スクラッチ開発を「安価」「短納期」
そして「カスタマイズ」。
不動産開発の駆け込み寺。

プライムクロスを選んだ理由は?「不動産業界に特化したシステム会社であること。また、スクラッチ開発といってもパッケージを持っているので、それをベースにコストを積み上げてくれるので、安価でかつ一から作るより短納期であること。そしてなによりも、不動産業(売買・賃貸)の実務経験、あるいは不動産業界向けにサービスを提供してきた人たちで構成されているので、意思疎通が早いことです。一度でもシステム導入に失敗した経験を持つと色々懐疑的になりますが、プライムクロスさんはこちらの要望に対して基本NGを言わないので、ある意味駆け込み寺のようです」

都心を中心にオフィス仲介を手掛けてきたD社様。新たな事業として立ち上げた「高級住宅の賃貸仲介」と「開業医向けのクリニックサイト」。WEBサイトへの組み込みや、物件・顧客管理システムを探していた頃、プライムクロスと出会いここから長いお付き合いが始まります。
スクラッチで作るシステムのテーマは、次世代型管理システム「物件更新の業務効率化・見込み顧客への追客の自動化」の構築。ノウハウにあたるので詳しくはお話しできませんが、一年かけてその仕組みを完成させました。

そもそも、D社の代表の方はITリテラシーも高く、2000年には自社の物件・営業管理システム、CTI(PBX)など、代表の方自ら仕様をまとめて、当時付き合いのあるシステム会社に開発を依頼し、その仕組みに根付いた独自の営業戦略が背景にあります。
「パッケージでは表現できないこと」「自社の営業戦略に合っていること」「営業管理者が営業マン一人一人の行動を可視化出来ること」。
今では、「複数のWEBサイトの管理」、「専用の物件管理・CTI(PBX)システム」、「スマホで撮影した画像を物件管理システムに転送するWEBアプリ」なども、ほぼスクラッチ開発を終えて運用を開始しています。

今後の課題としては、現状セールスフォースで管理している顧客管理、日報なども、「営業マンの行動が可視化できるように」専用のシステムで一元管理する新たなプロジェクトがスタートします。

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