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webブラウザとユーザーの求める傾向

2021.02.08

カテゴリ: アドバイス

こんにちは
アドバイザーの片岡です。


本日2月8日は(月)は坪庭の日です。
千葉県東金市でエクステリア・ガーデンの設計施工などを手がける株式会社ダイカワが制定。ひとつの家に一か所お茶室のような大宇宙を想起する「坪庭」を設けることで、日本の文化や緑の大切さを感じてもらいたいとの思いから「坪庭文化」を広めるのが目的。日付は2と8を「坪庭」の「に(2)わ(8)」と読む語呂合わせから
<引用:日本記念日協会HPより>
坪庭いいですよね
少ないスペースだからこそ風情があるといいますか・・・。

本日はちょっと趣向を変えて「ブラウザ」についてお話しようと思います。

ブラウザとは?

皆さん「ブラウザ」ってご存じですか?

このブログをご覧いただいている方は知っていらっしゃると思いますが、念のため
ご説明しますとインターネット上のウェブページの情報を画面上に表示するための閲覧ソフトのことです。

有名なものですと
「IE(Internet Explorer)」
「chrome(google chrome)」
「FF(Fire Fox)」
「Safari」
「edge(Microsoft Edge)」
といったものが主流になりますね。

日本における主要ブラウザは?

では普段ネットを見ている方のブラウザで利用頻度が高いのはご存じですか?

ひと昔前まではPCを購入した際に標準でパッケージ化されているのは
「IE(Internet Explorer)」でしたが、今ではChromeが主流となっています。

<参照元>
https://gs.statcounter.com/browser-market-share/all/japan/#monthly-202101-202101-bar

1位の「chrome(google chrome)」が45.73%
約半数が「chrome(google chrome)」でwebを閲覧していることになります。

なぜchromeを使う人が多い?

chromeを使う理由としてよく聞くのが

「拡張機能が多くて使いやすい」

「翻訳がすぐできる」

ということを聞きますが一番多く聞かれるのが

「ページの読み込みスピードが他のブラウザより早い」

という理由です。
明確に比較したデータというのは見つけたられなかったのですが
googleがページの読み込みスピードの改善検証を行っている記事がいくつかありましたので
本当に他ブラウザよりも早く読み込みができるのかもしれないです。

ユーザーが求めているのは表示スピード?

自社のホームページを運用する上でコンテンツも大事ですが
表示スピードにも気を使ったほうがよさそうです。

現にgoogleではgooglemapを100KBから70~80KBに減らしたことで翌週にトラフィックが10%、その後3週間で25%伸びたことがあると発表もありました。

最近の傾向で動画や大きい画像等を多用することが多くなりましたが
その分読み込みのスピードが遅くなる懸念があるのでそこのバランスを考えた
webページ作りが好ましいかもしれないですね。
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